【環境省】2020.10.20 発表
環境省は、名古屋港で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されたと発表した。
10月18日(日)に名古屋港飛島ふ頭内での調査において、コンテナヤードの舗装面にヒアリと疑わしいアリ約70個体及び土中への出入りを確認し、専門家がヒアリと同定したもの。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約70個体。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和2年10月20日(火)現在で16都道府県、計63事例となる。
【環境省】
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