【企業】2019.02.27 発表
サントリー食品インターナショナル(株)は、飲料用ペットボトルに植物由来原料を100%使用したキャップを2019年3月から世界で初めて導入する。
今回、九州熊本工場(熊本県上益城郡)において「サントリー 阿蘇の天然水」(550ml 手売り・自動販売機用)でエチレンを100%植物由来化したポリエチレンキャップの導入を開始する(年間約150万ケース)。
これにより、現行ペットボトルキャップに比べて、石油由来原料の使用量を約90%、CO2排出量を約56%削減することが可能となる。
今後、他のサントリー天然水ブランドにも順次導入していく予定。
【サントリー食品インターナショナル(株)】
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