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[海外エコニュース一覧]

【オランダ】2019.01.14 発表

オランダ政府、再利用可能資材で高架道路を建設

 オランダ社会基盤・水管理省によると、再利用可能な資材を使った初の高架道路(カンペン-ドロンテン市間)が開通した。この高架道路は廃棄物を出さずに解体、再利用でき、耐用年数は約200年だという(通常の高架道路は30~50年)。40の部材は取り外し可能なため、車線や出口の追加等をすることで容易に形状を変更でき、全体を移転することもできる。2019年3月に構造物は解体されるが、それまで水門建設の工事車両の通行に利用される。
 同省の公共事業・水管理総局(Rijkswaterstaat)は2028年までに80以上の大規模な総点検事業を計画している。1950~1960年代に建設された多くの橋やトンネルは改修の時期となっており、この高架道路の調査結果を今後の事業に活かすという。
 オランダは2050年までに廃棄物を出さないサーキュラー・エコノミー(循環型経済)を構築するための取組を積極的に進めている。原材料の再利用を続けることで企業にとって大きな可能性が広がり、国の気候目標の達成も促されると同省は指摘している。【オランダ社会基盤・水管理省】

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