【環境省】2018.09.05 発表
環境省は、国土交通省の協力のもと、中国、台湾等ヒアリが定着している国や地域からの定期コンテナ航路を有する68港湾における調査を7月より順次実施した。各港湾における夏季の調査が終了し、結果を取りまとめた。
調査の結果、静岡県清水港、北海道苫小牧港でヒアリが発見された。
発見された個体は既に死亡しており、その後、確認地点のモニタリング調査及び周辺の調
査を実施中。その他の港湾においては本調査でのヒアリ類の確認はなかった。
調査は秋季にも予定している。
【環境省】
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