【環境省】2018.02.27 発表
環境省は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス(調査)について、平成30年1月分の定期糞便採取調査及び検査を行った。
糞の採取地は29府県、29市町で計2,556個を採取した。
その結果、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されなかった。
この定期糞便採取調査は、野鳥が海外から日本に高病原性鳥インフルエンザウイルスを持ち込んだ場合に早期発見することを目的に、毎年10月~翌年4月まで環境省が行っている定期的な調査。
【環境省】
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