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[海外エコニュース一覧]

【国連】2017.02.10 発表

世界気象機関、アジアにおける極端気象や気候変動への対応に関する会議を開催へ

 世界気象機関(WMO)は、WMOアジア地区協会が2017年2月12~16日に会議を開催し、気候変動、環境劣化、人口増と都市化が水供給に負荷をかけていることや、極端気象や自然災害が増加している状況にいかに対処すべきかを議論すると報告した。急速に進化するニーズに対応するため、気象、気候、水、環境サービスを強化する方法に焦点を当てるという。具体的な議題としては、パリ協定の実施や低炭素経済への移行に対する気候サービスを通じた支援、地球規模の気象と気候の観測・情報システムの改善、水文学的データ収集等が挙げられる。同地区協会には35の国家や領域が所属する。WMOのターラス事務局長は、氷河の融解が洪水等の災害につながっていることや、アジア地域において増加してきた極端気象とその被害状況にも触れ、想定される災害や被害を盛り込んだ予報・警報の構想については、政府機関をはじめとする多数の関係者が協力しWMOメンバーが能力向上のために不断の努力をする必要がある、との見方を示した。会議はアブダビで開催される。【世界気象機関】

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