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エコライフ検定 エコライフ検定にチャレンジ!

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第11回
  • Q1
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  • Q3
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  • Q5
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  • Q7
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Q1SDGsの広がりとともに認知度が向上している「フェアトレード」の「フェア」はどんな意味?

  1. 定期市
  2. 中くらいの
  3. 白人の
  4. 公平・公正

正解4. 公平・公正

フェアトレードとは、直訳すると「公正な貿易」です。現在の国際貿易の仕組みの中で、字が読めなかったり交通手段がなかったりするなど様々な理由で情報や流通から取り残され、時には搾取されている発展途上国の生産者や労働者に対し、より公正な条件下で貿易することを目指した取り組みです。

Q2フェアトレード商品が生産されている国々として適切なのは?

  1. EU
  2. 東南アジア
  3. 日本
  4. アメリカ合衆国

正解2. 東南アジア

フェアトレードは、発展途上国の生産者や労働者が安心してよりよい作物や商品を作り続けられるようにし、またその生活がよりよくなるような仕組みづくりを目指した取り組みです。このため、発展途上国の生産者からの直接取引や最低買取価格の設定、長期的な取り引きなどを行っています。

Q3私たちがフェアトレード商品を継続して購入することで見込まれる効果は?

  1. 世界の様々な産品を安く集めることができる。
  2. 大量生産が可能になり、途上国の生産効率が向上する。
  3. 途上国の生産者が安心して生産を続けられるようになり、生活の向上に繋がる。
  4. 価格が安いので、家計の節約につながる。

正解3. 途上国の生産者が安心して生産を続けられるようになり、生活の向上に繋がる。

私たちがフェアトレード商品の継続的な購入をすることは、途上国の生産者の支援につながります。フェアトレード商品は、世界市場の価格変動等に影響されることのないように、生産者からの直接買取や最低価格保証を設定して、長期的で安定な取り引きをめざすもので、これによって、生産者の労働条件や生活が安定するわけです。

Q4フェアトレードは、「お買い物を通じた○○○○」とも言われるが、○○○○に入るのは?

  1. 国際貿易
  2. 国際協力
  3. 国際親善
  4. 先進国支援

正解2. 国際協力

フェアトレードは、「お買い物を通じた国際協力」とも表現されます。そのココロは、私たちのフェアトレード商品購買が、生産者である発展途上国の生産者・労働者たちの生活の安定と質の向上に役立つような仕組みづくりをめざすものということです。

Q5フェアトレードの対象として不適当なのは次のうちどれ?

  1. チョコレート
  2. サッカーボール
  3. ダイヤモンド
  4. いずれも対象になっている

正解4. いずれも対象になっている

フェアトレード基準として認証されている商品は、主に食料品や生活用品ですが、サッカーボールや宝石なども労働条件改善などを趣旨とした認証制度を設ける動きがあります。 サッカーボールは世界で使われている商品の70%以上がパキスタンで生産されていますが、労働賃金が低く、児童労働による縫製作業の横行等が問題視されてきました。 こうした労働環境の改善に向けて、2002年にスポーツボールの製造と貿易に国際的なフェアトレードの基準が作られました。 ダイヤモンドの採掘・販売においても、労働環境や鉱山周辺の自然環境・生態系等に配慮した商品を認証する「エシカルダイヤモンド」が注目を集めているなど、これまでの枠組みにとらわれない広がりがみられています。 こうした、社会や人・自然に配慮した商品の生産・流通等は、「エシカル消費(倫理的消費)」と呼ばれます。フェアトレードはエシカル消費の一つの形と言えます。

Q6アフリカのカカオ農家が生産コストを負担しながら生活するために必要な金額と実際の収入について正しい組み合わせはどれ?

  1. 1日約150円必要なのに対して、1日の収入は約45円にしかならない
  2. 1日約300円必要なのに対して、1日の収入は約90円にしかならない
  3. 1日約1,500円必要なのに対して、1日の収入は約450円にしかならない
  4. 1日約3,000円必要なのに対して、1日の収入は約900円にしかならない

正解2. 1日約300円必要なのに対して、1日の収入は約90円にしかならない

国際フェアトレード機構は、2018年に発表した調査において、コートジボワールのカカオ農家の生活状況について報告。 生産コストを賄いながらカカオ農家として生活していくには、1日当たり約2.5ドル(1ドル113円で計算すると約282円)の収入が必要だとしていますが、実際の収入は1日平均約0.8ドル(約90円)にとどまるとしています。

Q72019年の調査で、日本国内のフェアトレードの知名度を年代別にみたときに正しい組み合わせはどれ?

  1. 10代では8割近くに達し、60代では4割に満たない
  2. 10代では約6割、30代は7.5割
  3. 年代別では30代が最も高く、約6割に達している
  4. 60代が約3割なのに対して、20代では8割近くになる

正解1. 10代では8割近くに達し、60代では4割に満たない

一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム(FTFJ)が研究チームと共同で2019年に実施したフェアトレードに関する意識・行動調査によると、フェアトレードの知名度(フェアトレードという言葉を見聞きしたことがある人)の割合は、全体で約5割と、2015年の前回調査よりも0.4ポイント低下していました。 年代別では、10代が8割近くに達し、20代~40代は6割弱、50代は5割弱、60代は4割弱との結果になりました。

Q8前問のフェアトレードの知名度に対して、意味や内容を正しく認識している認知率はどのくらい?

  1. 約2割
  2. 約3割
  3. 約4割
  4. 約5割

正解2. 約3割

前問の調査では、フェアトレードという言葉を見聞きしたことがある人と回答のあった人のうち、意味や内容を正しく認識していることが確認できた人の割合をフェアトレードの認知率としています。 全体として32.8%と、2015年の調査より3.5ポイント上昇しています。過去の調査も含めて、初めて3割を超えましたが、まだまだ認知状況が十分とは言えない状況です。

Q9国際フェアトレードラベル機構によるフェアトレードラベルについて、次のうち適当なのはどれ?

  1. 原料生産から商品完成までの各工程で基準が守られていることを証明
  2. 「環境」「社会」「ガバナンス」の3原則について定めた基準を満たす
  3. フェアトレードでない商品を生産・販売している団体は認証されない
  4. 同機構が認証していない商品には「フェアトレード」と表示できない

正解1. 原料生産から商品完成までの各工程で基準が守られていることを証明

国際フェアトレード認証ラベルは、世界的に最も認知されている倫理的ラベルの一つ。国際フェアトレードラベル機構(Fairtrade International)がラインセンスしており、「社会」「環境」「経済」について定めた国際フェアトレード基準を満たす製品に表示することができます。 同基準は、基準委員会(Standards Committee)及び全ステークホルダー(フェアトレードに参加する生産者や貿易業者など)によって定期的に見直されています。 フェアトレードの認証制度には、このほか、世界フェアトレード連盟(WTFO:World Fair Trade Organization)による団体認証もあります。こちらは、事業活動全体がフェアトレード基準を満たしている団体のみ加盟することができる制度で、フェアトレードの商品も作るが、フェアトレードではない商品もつくる企業・団体は加盟することができません。 このほか、独自の制度でフェアトレード商品と表示して販売する場合もあります。

Q10世界フェアトレードの日はいつ?

  1. 4月第2土曜日
  2. 5月第2土曜日
  3. 6月第2土曜日
  4. 7月第2土曜日

正解2. 5月第2土曜日

「世界フェアトレードの日(World Fair Trade Day)」は、世界フェアトレード機関(WFTO:World Fair Trade Organization)も加盟するフェアトレード組織や生産者組織を中心として、一斉にフェアトレードをアピールする日。毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されています。日本では、5月をフェアトレード月間としています。

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これまでのエコライフ検定

第11回
SDGsの広がりとともに認知度が向上している「フェアトレード」の「フェア」はどんな意味?
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第10回
次のうち、低公害自動車とは言えないのはどれ?
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「太陽熱発電」とはどのようなシステム?
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砂漠化の原因としてあてはまらないものはどれ?
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