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【環境省】2025.06.09 発表

第56回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査)結果(速報)を公表

環境省は、ガンカモ類の冬期の生息状況把握のため、各都道府県の協力の下、1970年から毎年ガンカモ類の生息調査を実施している。
今回、第56回ガンカモ類の生息調査(全国一斉調査)の結果(速報)を公表した。

この調査は、国や自治体における野生動物保護管理行政(鳥獣の保護管理、希少種の保全、外来種・鳥インフルエンザ対策等)に効果的に活用されることを目的として実施。
2025年1月12日を基準日とした前後1週間に、ガンカモ類の生息地となっている全国 約8,700地点 の湖沼等で実施した。

その結果、全地点のうち 約6,400地点 でガンカモ類が観察され、そのうちハクチョウ類は 約650地点、ガン類は 約160地点、カモ類は 約6,200地点 で観察された。
全国での観察数は、ハクチョウ類(4種)約7万3,700羽、ガン類(8種)約28万2,900羽、カモ類(32種)約152万6,600羽で、これらの総数は 約188万3,400羽 となった。

詳細はプレスリリースを参照。

【環境省】

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