[ ネッパ ]
何日もの間、ある値以上の高温が続く現象のこと。
例えば、ヨーロッパでは1971年、アメリカでは1980年と1988年に大きな熱波が起こった。疾病の増加、農産物の収量の減少などの影響が懸念される。地球温暖化が進み、平均気温が上昇すると、熱波の頻度が増加することが予想されている。