[ サイショウヒンカ ]
ごみを製品の原料などにリサイクルすること。容器包装リサイクル法では、市町村が分別収集した容器包装ごみを、メーカーが、製品や製品の原材料として売ったりただで譲ったりできる状態にすることを指す。メーカーが自ら製品の原材料にしたり製品として使うことも含まれる。家電リサイクル法では、家電メーカーが回収した廃家電から部品を取り出して再び使ったり、原料として利用したり、燃やして熱を回収しエネルギーとして利用することを指す。