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[国内エコニュース一覧]

【地方自治体】2018.11.01 発表

岐阜県大垣市、ごみ分別スマホアプリ導入 収集日や分別方法など確認

 大垣市は、家庭ごみの収集日や分別方法などをスマートフォンやタブレット端末で確認できるアプリを導入した。利便性を高め、市民にごみ分別ルールの周知と徹底を促す。市によると、こうしたアプリの導入は、県内では川辺町に次いで2番目という。
 アプリをダウンロードして居住地域を設定すると、各地域の収集日を週ごとや月ごとのカレンダー形式で確認できる。ごみの出し忘れを防ぐため、収集日の当日や前日の希望時間に収集品目を通知する機能もある。
 また、約3700品目から品目名を五十音順やキーワード入力で検索し、分別方法や出し方を確認できる機能もある。そのほか、災害などによる収集日の変更を通知したり、リサイクル推進助成制度などの質問にQ&A方式で回答したりする機能もある。
 アプリ配信サイト「アップストア」「グーグルプレイ」で検索しダウンロードできるほか、市ホームページに掲載されているQRコードを読み取ってダウンロードすることもできる。無料。通信料は利用者負担。

プレスリリース

http://www.city.ogaki.lg.jp/0000042899.html

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