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【国連】2018.09.25 発表

国連環境計画など、プラスチック汚染に対処するグローバル・プラットフォームを立ち上げ

 国連環境計画(UNEP)と欧州委員会は2018年9月25日、ニューヨークの国連本部で、プラスチック汚染の削減と循環型経済をめざすネットワーク「グローバル・プラスチック・プラットフォーム」の発足イベントを開催した。このプラットフォームは、参加する国や都市にプラスチック汚染削減への具体的な行動を促すとともに、プラスチックの設計、生産、消費、廃棄の流れをより循環型に変える方法を探る取組である。経験の共有、新たな政策の形成、新たな約束への動機づけによって、約束を表明した国や都市を支援するという。
 2018年は、プラスチック汚染に対し各国が相次いで新たな目標を打ち出した。インドは使い捨てプラスチックを2022年までに全廃、チリ、ボツワナ、ペルーもビニール袋禁止を表明した。ナイジェリアはリサイクル工場の建設を、ウェールズは全国の公共スペースに給水設備を設置した世界初の「レフィル国」になる決意を発表する。EU、G7、G20、国連環境総会のほか、世界経済フォーラムが進める「循環型経済加速プラットフォーム」やエレン・マッカーサー財団の「New Plastics Economy」もプラスチック汚染への取組を進めており、今回のプラットフォームはこうした世界の動きをさらに前進させるものだという。【国連環境計画】

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