【環境省】2021.04.15 発表
環境省は、都道府県の協力を得て、野鳥が海外から日本に高病原性鳥インフルエンザウイルスを持ち込んだ場合に早期発見すること、野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を把握することを目的として、全国52か所(各都道府県で1か所以上)で、渡り鳥の渡来初期にあたる時期(10月~12月)を中心に野鳥(ガンカモ類)の糞便採取調査を1回以上実施している。
今回、令和3年3月に実施した調査の結果、全て陰性であった。
調査は、5県8市で490個の糞便を採取して実施した。
【環境省】
Copyright (C) 2009 ECO NAVI -EIC NET ECO LIFE-. All rights reserved.