【環境省】2020.03.13 発表
環境省は、平成30年度における大気汚染防止法に基づく届出及び規制事務の件数などの施行状況について取りまとめ発表した。
平成30年度末時点における規制対象施設の届出数は、
ばい煙発生施設 217,116施設、
揮発性有機化合物排出施設 3,476施設、
一般粉じん発生施設 70,399施設、
水銀排出施設 4,524施設
であった。
また、石綿を含有する特定建築材料が使用されている建築物等の解体等に係る特定粉じん排出等作業の実施件数は20,219件だった。
さらに、これらに対して、平成30年度に行政処分として行った命令は1件、実施した行政指導は10,657件であった。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】
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