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[国内エコニュース一覧]

【地方自治体】2019.10.21 発表

愛知県、施設や店舗で暖かさシェア 温暖化防止へキャンペーン

 愛知県は、家庭での暖房使用を控えるため、暖かい公共施設や商業施設に出掛ける「ウォームシェア」を促すキャンペーンを来年3月末まで実施している。
 県は、400以上の公共施設や商業施設を「シェアスポット」として登録。各施設の所在地や利用日時などは、県ホームページで確認できる。
 同スポットで配布しているチラシに付いた応募はがきに必要事項を記入し、「あいちクール&ウォームシェア事務局」に郵送かファクスで送ると、抽選でフライパン(10人)、節電マット(20人)、鍋つゆと粉末緑茶の詰め合わせ(70人)を贈る。県ホームページの応募フォームからも応募できる。
 県内在住者が対象。締め切りは来年2月29日(当日消印有効)。
 キャンペーンは、地球温暖化防止に役立つ製品やサービス、行動を選択する運動「クールチョイス(賢い選択)」の取り組みの一環。

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