メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【EU】2018.08.16 発表

欧州化学物質庁、運動場の人工芝に含まれる多環芳香族炭化水素の濃度基準強化を検討

 欧州化学物質庁(ECHA)は、オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)と共に、運動場の人工芝で用いられる顆粒や被覆材中の8種の多環芳香族炭化水素(PAH)の健康リスクに対処するため、制限濃度を引き下げることを検討する。具体的には、REACH規則の従来の濃度制限では運動場で顆粒や被覆材に接触する人の健康保護に不十分だとし、8種のPAH合計の濃度制限を17 mg/kgに引き下げ、発癌リスクを抑え社会的懸念に応えることが提案されている。ECHAは、2018年9月から半年間にわたり提案を検討する予定だという。
 2017年にECHAは、ゴム顆粒が充填材として用いられた人工芝上での運動に関連する健康リスクを評価し、PAHに起因する懸念は極めて低いと結論付けた。一方で、運動場で充填材として用いられる顆粒中のPAHなどの有害物質が十分に低濃度であることを確保するため、REACH規則に基づく制限を検討するよう勧告していた。【欧州化学物質庁】

前のページへ戻る

【PR】

 

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校 コラム連載中!
  • Arch Joint Vision