身近な自然

[ ミヂカナシゼン ]

解説

街の中の樹林地や都市公園など、居住地の近くに存在し、日常的に接している緑地、もしくは里地・里山など、居住地からやや離れていても半日や日帰りで気軽に行ける場所に存在する二次的な自然環境を言う。国立公園や国定公園など、わざわざ出掛けていって接することのできる優れた自然環境の対語として使われる。

日本では、1980年代になると、優れた自然環境の保全ばかりでなく、このような二次的な自然環境の保全も自然とのふれあいの場として、また、生物多様性の保全の観点から重要視されるようになり、身近な自然という語が使われ始めた。

詳細解説

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