生態毒性

[ セイタイドクセイ ]

解説

生態系は生物群集と大気、水、土壌、光などの無機的環境から成るひとつの物質系である。生態毒性は、広義にはこうした生態系への化学物質の影響をいう。

しかし、複雑な生態系での、化学物質の影響を試験するのは困難なことから、一般的には生態系における機能、取扱いの容易さ、感受性の高さなどに基づいて生物種を選定し、毒性試験が行われる。OECDテストガイドラインでは、生態毒性に関する17種類の試験方法が定められている(2003年2月末時点)。

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