変異原性

[ ヘンイゲンセイ ]

解説

化学物質や物理的因子(放射線など)が細胞または細菌の遺伝形質情報を担うDNAや染色体に作用し、形質の不可逆的な変化(突然変異)を誘発させる性質のこと。また、DNAや染色体に作用し、何らかの可逆的な変化を誘発する性質のことを遺伝毒性(genotoxicity)と呼び、より広義の意味で用いられる。

化学物質の遺伝毒性を調べる試験は、化学物質の発がん性をスクリーニングする検査方法として化学物質の毒性評価に広く利用されている。(2014年8月改訂)

詳細解説

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