地球資源情報データベース

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解説

国連環境計画(UNEP)は、地球環境モニタリングシステム(GEMS)の一環として政策決定者がGEMSデータを利用できるようにするため、地理情報システム(GIS)と衛星画像処理技術を利用して環境データを解析し、分かりやすい地図や印刷物を作成する「地球資源情報データベース」(GRID)を1985年にスタートさせた。

1991年には、環境庁国立環境研究所(当時)の地球環境センターがGRIDつくばセンターとしてネットワークに参入した。

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