地下水汚染

[ チカスイオセン ]

解説

狭義では、環境基本法(1993)に基づく地下水環境基準(1997年設定)の基準値を超えている地下水の水質の状態ということもできるが、広く地下水の水質が汚染されている状態を指していると考えてよい。

汚染の原因としては、農場やゴルフ場などからの農薬、汚染土壌等からの重金属や化学物質、またハイテク部品やドライクリーニングなどから漏出する揮発性有機化合物などがある。

地下水環境基準では、重金属や揮発性有機化合物、農薬など26項目についての基準が定められている。また、土壌汚染対策法(2002)に基づく特定有害物質には、鉛、砒素、トリクロロエチレン等の25物質が特定有害物質として定められている。

詳細解説

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