公益財団法人地球環境戦略研究機関

[ チキュウカンキョウセンリャクケンキュウキカン ]

解説

地球環境を保全し、より持続可能で公平な社会の実現を目指して、実践的な手法の提案を目的とする研究機関。1998年、神奈川県に設立された日本の財団法人である。全世界を研究対象としているが、特に、今後急激な経済発展を遂げつつあり、人口問題、都市環境問題など、地球環境に大きな影響を与えることが予想されるアジア太平洋地域をターゲットにしている。

目的は、現在の大量生産・大量消費によって豊かさを築いてきた社会を、持続可能なものへと転換するための、新しい地球社会の規範となる枠組み=パラダイムを構築することである。活動は「戦略研究」、「情報発信」、「関係者間の対話(マルチステークホルダー・ダイアログ)」、「人材開発」の4つの要素から成り立っている。例えば、アジア太平洋環境イノベーション戦略プロジェクト(APEIS)における革新的・戦略的オプション研究(RISPO)を担当し、国内外の研究機関との共同研究を実施している。

詳細解説

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