デポジット制度

[ デポジットセイド ]

解説

 製品価格に一定金額の「デポジット(預託金)」を上乗せして販売し、製品や容器が使用後に返却された時に預託金を返却することにより、製品や容器の回収を促進する制度。「預かり金払い戻し制度」と言うこともある。
 スウェーデンのアルミ缶のデポジット制度やノルウェーの自動車のデポジット制度などがある。使用済み製品や容器の回収率が上がりリサイクルや適正処理が進む、ごみの散乱が防げる、などのメリットがある。
 日本では、ビールびんに関してデポジット制度に類似した容器保証金制度が自主的にとられているほか、離島や観光地など一定のまとまりを持った区域内においてローカル・デポジットが実施されている。(2014年5月改訂)

詳細解説

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