やんばる国立公園

[ ヤンバルコクリツコウエン ]

解説

2016年9月に指定された33番目の国立公園。

沖縄島北部のやんばるは、国内最大級の亜熱帯照葉樹林内に飛べない鳥ヤンバルクイナなど多種多様な固有種・希少種が生息する地域で、環境省が実施した「国立・国定公園総点検事業」(2010年公表)で奄美群島地域とともに国立公園に新規指定すべき亜熱帯林地域とされた。

やんばるは奄美沖縄にまたがる世界自然遺産候補地4地域の一つであり、国が管理する国立公園への指定は世界遺産登録実現のために重要な意味を持つ。

やんばるにある米軍北部訓練場の過半(約4000ha)が2016年12月に返還されたため、国立公園に編入されることが期待されている。(2017年2月作成)

詳細解説

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