ごみ焼却施設

[ ゴミショウキャクシセツ ]

解説

ごみを燃やして容積を減らすための施設。「ごみ処理施設性能指針」(1998年)で処理能力、焼却残さ(燃え残ったかす)の性状、連続運転日数などの安定稼動状況、余熱の有効利用などについて性能と確認方法が定められている。

2003年度の全国の施設数は1396施設。ごみ排出量の約80%がこれらの施設で焼却処理されている。

詳細解説

EICネット 環境用語集